コンサートへ

教会のオーケストラのある方が「港区チャレンジコミュニティー大学特別演奏会」の特別チケットをくださったので、仕事が終わって行ってきました?

バッハの研究家先生の講義と演奏で「バッハから現代へ」というタイトルでした。

なんというか、幻が見えた気がする……( ̄□ ̄;)!

今回は合唱とオルガン1本という、かなりシンプルな構成です。

合唱がメインです。

それでも合唱のハーモニーからオーケストラがそこにあるかのような錯覚がありました。

クラリネットやコントラバスなどの音が聞こえた気がします。

いわゆる「アレンジ」が、バッハによる合唱のそれぞれのパートの作曲がすばらしいのでしょう。

あの歌の各パートのかけ合いとか、私の苦手な弦楽器同士の連携を思い出しましたよ(+_+)

(私は途中で数えられなくなるのです 泣)

それから、みなさんかなり練習されてるのだろうと思える合唱団の方々でした。

先生の講義・解説も興味深い内容が多かったですね。

たった2時間でしたが、かなり堪能させていただきました❤️

感謝✨

ドイツに行きたいなあ。

**

先生のあの指揮、かなりわかりやすかったです!

アップビートで振ってるんでしょうか??

私はカウントが下手なので(たぶんリズム音痴)だれか解説してくれないでしょうか……( ;∀;)

バッハさん

たまにiPhoneのアップルミュージックが勝手に再生されます。

たぶん私が気付かずにボタンを押してるだけだと思いますが(-∀-)

最近J.S.バッハを聴くことがしばしば。

バッハさんの時代にはそんなに楽器の種類がありません。

サックスとかないし。

そんなバッハさんが現代で交響曲を書いたら、どんなものになるのでしょう??

ちょっと気になります(๑´ㅂ`๑)

**

バッハの協奏曲には、一音間違えたらその後迷子になり、復帰できずに曲が終わる。

そんなイメージがあります(๑´ㅂ`๑)

いまだかつての苦い思い出が拭えない(笑)

感謝しよう……。

バッハ

お昼はS牧師に教えていただいた、バッハアカデミーのコンサートに行きました!!

楽器は小編成で、古楽器も使ってるとのことだったので、バッハを研究してらっしゃるのだと改めて感じました。

現代音楽もそのルーツをたどるとバッハに行き着くはずなので、たぶん学ぶべきことがたくさんあると思います。

が、まだよくわかりません( ̄ー ̄)

バッハは賛美歌も書いてるので、絶対に賛美につながると思うのですが……。

これも学ぶべきことを学べますように。

ダンスよりこっちの方が解読難しそうです?

**

5弦コントラバスを使ってると思ったら、プログラムの演奏者紹介欄の楽器に「ヴイオローネ」と書いてありました。

何それΣ(OωO )!?

どうやらヴイオローネはヴァイオリン属ではなく、ヴイオラ・ダ・カンバ属のようです。

練習の発表会というよりも研究結果の発表会という印象を受けました(・ω・`)

もうちょっと考えるのだった

バッハ作曲に「無伴奏チェロ組曲」と「無伴奏バイオリンのためのソナタとパルティータ」というのがあります。

どんな曲かはYouTubeでも聴いてください(๑˘ ˘๑)*.。

それぞれチェロ、バイオリンの楽譜です。

ですがビオラ用にも書き直されてます。

そのビオラ譜を2ヶ月くらい前に買っていたのですけど(放置しすぎ 笑)、出してきました。

表紙を見て、しまったと思ったことが?

2冊の出版社を揃えとくのだった……(ŎдŎ;)

バッハの無伴奏シリーズとしてお揃いにするのだったと後悔したのでした。

そこまで考えてませんでした(-∀-)

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チェロ組曲を少し練習してみましたが、全く弾ける気がしません(-∀-)

左の指はまだしも、右の弓が難しい。

移弦の練習の必要性を感じました。

得意じゃないしね。

チェロの動画を見ましたが、元弓で弾いてらっしゃっいました。

その方が曲の雰囲気出ますからね。

ビオラも元弓で弾いた方が良い音が出るのでしょうか??

そうすると移弦の難易度がさらに上がるのですが……。

この曲は自分1人では完成させられないと思われます。

いま先生には習ってないので、神様に聞きながら仕上げることになるのでしょうかね??

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バッハの無伴奏を始めた理由は、「心で神様に賛美・祈りながらバッハの無伴奏曲を弾くと別物に変わります」と言われたからです?

そういう風に無伴奏を捉えたことがなかったので……。

楽しみです!