演奏用語はたくさん

クラシックでよく見る演奏用語たち。

大学オケでは先生や先輩に「ちゃんと意味を調べて日本語訳を楽譜に書きなさい」と言われたので調べてました。

でも最近はしてないので、すっかり忘れました。

教会のオーケストラの楽譜でたまに使いたいなーと思うのですが、忘れたので活用できないという……。

切実に一覧表ほしい(汗)

大学オケの時に指揮者の先生から言われて、いまだに覚えていること。

「楽譜って書くの大変なんだよ。

いちいち強弱書くのも大変だし、rit.とかaccel.とか書くのも大変だし、animatoとかlegatoとか、全部の楽譜に書くの大変なの。

だから書いてあることは守りなさい。

わざわざ書いてあるんだから無視しない。」

まさにその通りだと思います。

音符並べるだけでも面倒なのに、わざわざボーイング書いて、crescendoだとかなんだとかもわざわざ書いて。

でもみんなに無視される。

これはなかなかイラっとしますね(-∀-)

「弾くのに必死なの」って、そりゃそうだろうけど、私の努力無視しないで??ってなりますね(-∀-)

当時は見落としてやらなかったこと多々ありますが、今思うと本当に作曲者たちに失礼でした(汗)

反省してます(汗)

まあそれでも結局私は見落として「あーやっちゃったー」って演奏事故起こすんですけどね(-∀-)

こういう細かいところもちゃんとできるかどうかが、演奏の上手な人と下手な人との分かれ目なんでしょうねー

さて。

「やさしく」の音楽用語は何でしょう??

とりあえずdolceはニュアンス違うから却下。

ここでちゃんと楽譜書けると、地方教会にも共有できるはずなんですよねー……

気になるビオラケース

「MARO Japonism」というバイオリンケースがあります。

NHK交響楽団のコンサートマスターの篠崎史紀さんが考えられた?、着物の帯の西陣織を使ったケースです。

もしかしてマロ・ジャポニズムシリーズかな?、っていうケースを持っている人が歩いていたのですが……。

なんとなく柄が違うんですよねー(・・?)

しかもたぶん見かけたのはビオラケースです。

ビオラケースは発売していなかったはず。

もしやその人のオリジナル??

和柄のビオラケース。

ちょっと気になります(^_^)

(お値段的に無理ですが。きっと私の扱いは荒いからすぐ汚しちゃうし。)

ヴィオラの真髄

名前が良いですよね!

ということでコンサートに行ってきました(≧∀≦)

選んだ理由はタイトルですけど、その他にも選定基準はあります。

今回は曲目より技術面を考えてました。

なのでアマチュアオケではなく、でもチケット代が高くないのを探してました。

というわけで東京藝大が関わってるなら良いかな、と。

あとベルリンフィルのビオラ奏者さん!

弦楽六重奏とか三重奏とか、フルートとハープとのアンサンブルとか、

アンサンブルの良さがよくわかるコンサートでした(^_^)

うちの教会のオーケストラでこうなるにはどうしたら良いのか、神様につい祈ってましたよ(^_^;)

ビジョンが広がりますね〜

5弦ビオラ

Stringsのアレンジをしててたまに思うこと。

「5弦ビオラほしい……( ´△`)」

バイオリンが足りないなーと思う時があるのですよね。

そういう時にビオラをサポートで高音にするのですが、ビオラじゃ音が高すぎて気持ち悪い音になる時があります。

「ビオラでもいけるかな!?」と思ってやってみて、後で聴き直して後悔したことが何度か……。

5弦ビオラだとバイオリンと同じ音域まで弾けて、高い音まで出せるのですよねー。

でも5弦ビオラって、趣味のものだよねぇとも思います。

プロで使ってる人はいるのでしょうか??

そうやって色々考えてますが、結局気持ちがざわざわ落ち着かないので買わないのでしょうねー(-∀-)

◇◆◇

ちなみに「5弦バイオリン」もあります。

ビオラと同じ音域の低い音を出せるバイオリン。

音域としては両方とも同じ音が出せますが、音色はきっと違うのだと信じてます。

触ったことないからわからないけど。

奥が深い

あれこれオーケストラとか音楽やってきましたが。

実を言うと、私は細かく聞くのは苦手です。

なので正直に言うと「わからない」のですよねー(^_^;)

なので全体で聞いてスルーしたことも、単体で聞いて「あれ?」と思うことがあります。

今日は練習中、stringsのアレンジでそういうことを思ってました。

感謝します。

今週はアレンジやり直しを頑張ることになるのかなー。

◇◆◇

最近、ビオラの楽譜のハ音記号が読めなくなってきました(ト音記号の楽譜をビオラで弾くことが圧倒的に増えたので)

ビオラ奏者としてやっていけないかもしれない……( ;∀;)

私が始めたのは

藤が好きなのに、今年はすぐに散ったと思う

私がちゃんとビオラのアレンジを始めたのは、沖縄に行ってからです。

それまでにも神様から「ビオラのアレンジを自分でしなさい」と言われていました。

でも色々あって積極的にできる状態ではなく、たまーにしかやってませんでした。

なのでガッツリやることはないだろうと思ってました。

ですが沖縄で賛美にビオラを加えてもらえることになった時、そんなことは言ってる場合ではなく!

不信仰を悔い改め、とにかくやるしかありませんでした(^_^;)

なのであの時は、コードやアレンジのやり方を習いに行きましたよー。

当時よく行ってた音楽スタジオのスタッフさんで、ノンクリスチャンの人でした。

でも「いろは」の「い」の字もわからない状態ですから、とりあえず始めよう良いと思ってます。

祈りましたし。

最終的に友だちにもなりましたし。

今のアレンジと、あの頃のアレンジと。

内容が格段に違うなーと思います。

進歩しましたね。

今後アレンジの最終ゴールがどんなにのかは分かりませんが、神様の下で続けていきたいですね。

感謝します。

目下はこころごすぺる。

まだ油断できない……。

私が今までやってきたこと

これはオーケストラの練習

中学と高校の部活で弦楽部に所属してました。

大学のサークルでは大学オーケストラに所属してました。

(サークルというより、部活動並みの真剣さですが)

その時にやってきた練習法を、教会のオーケストラやStringsの練習でもやったりしてます。

昨日もStringsで練習している時に、部活でやった方法で練習してみたら好評でした。

むしろ私の想像以上に好評でびっくり!

今までやってきたことが生かされてて驚きです。

どんなオーケストラになるのか、どんなStringsになるのか、楽しみです(๑˘ ˘๑)*.。

1日ビオラ

ゆいちゃんから可愛いドーナツもらいました♡

今日は1日中ビオラと共にありました。

礼拝の特別賛美が2回、オーケストラ、Stringsの練習、オーケストラの練習、GLTV……。

そんな中、ちょいちょい失敗してました(^_^;)

選曲勘違いして楽譜用意してないし、

転調前の大事なフレーズで♯間違えて吹っ飛んだし……。

あらー??って感じでした。

朝からざわざわ落ち着かない感じがあったので、祈りが足りなかったかなーと反省してます。

それでも1日楽しく過ごしました。

感謝します(*´︶`*)

教会の徳となるために

練り切りとコーヒー。うまうま。

いつからでしょうか??

教会で賛美をする時、ビオラでゴスペルをする時に、

「教会の徳を高めるためのビオラとなるように」

と意識して祈るようになりました。

以前はビオラを弾けるのが楽しい、神様の働きのために自分のビオラが用いられて嬉しい、でした。

ある意味自分の喜びのために奉仕に立つ、でした。

でもそれが「教会の徳を高めるため」、教会や礼拝が良くなって神様が働かれるように奉仕に立つ、になったのですよね。

きっかけは色々あるのですが、いつかの白馬キャンプでのオーケストラセミナー。

オーケストラセミナーで講師の方に、

「例えば賛美リーダーが調子悪い時。助けとなる賛美をするんです。

メッセージを助ける賛美をするんです。」

そんなことを言われました。

これ、聞いた時すごく驚いたんですよね。

自分の賛美がそういう風に人の助けになるとは思ったことなかったんです。

賛美リーダーの調子の悪さにつられるんじゃなくて、逆にフォローをする。

良いメッセージとなるための道ならしをする。

礼拝の助けとなる。

教会の徳を高めるために、みんなの益となるために、っていうことをすごく意識させられました。

なのでそれからは、

「礼拝の助けとなり、教会の徳を高め、みなの益となるビオラができますように」

と祈るようになりました。

そして教会の徳を高めるオーケストラとなるように、とも勝手に祈ってます。

なぜならオーケストラセミナーで聞いたことだったから。

オーケストラも私も、今後どんな賛美をしていくのか楽しみです。

“あなたがたの場合も同様です。あなたがたは御霊の賜物を熱心に求めているのですから、教会の徳を高めるために、それが豊かに与えられるよう、熱心に求めなさい。”
コリント人への手紙 第一 14章12節

暗譜はドキドキ

のんびりカフェしたい

今日はTree of Lifeの練習でした。

それで楽譜を見ないで暗譜で弾けないかなとやってみたところ。

ところどころ間違えました(-∀-)

1番と2番と、ごっちゃになる(汗)

そしてそっちに気をとられて賛美に集中できなかった(泣)

ですが、いつも楽譜を見れるとは限らないのですよね。

そういうことを思いつつ練習してました。

感謝します