演奏用語はたくさん

クラシックでよく見る演奏用語たち。

大学オケでは先生や先輩に「ちゃんと意味を調べて日本語訳を楽譜に書きなさい」と言われたので調べてました。

でも最近はしてないので、すっかり忘れました。

教会のオーケストラの楽譜でたまに使いたいなーと思うのですが、忘れたので活用できないという……。

切実に一覧表ほしい(汗)

大学オケの時に指揮者の先生から言われて、いまだに覚えていること。

「楽譜って書くの大変なんだよ。

いちいち強弱書くのも大変だし、rit.とかaccel.とか書くのも大変だし、animatoとかlegatoとか、全部の楽譜に書くの大変なの。

だから書いてあることは守りなさい。

わざわざ書いてあるんだから無視しない。」

まさにその通りだと思います。

音符並べるだけでも面倒なのに、わざわざボーイング書いて、crescendoだとかなんだとかもわざわざ書いて。

でもみんなに無視される。

これはなかなかイラっとしますね(-∀-)

「弾くのに必死なの」って、そりゃそうだろうけど、私の努力無視しないで??ってなりますね(-∀-)

当時は見落としてやらなかったこと多々ありますが、今思うと本当に作曲者たちに失礼でした(汗)

反省してます(汗)

まあそれでも結局私は見落として「あーやっちゃったー」って演奏事故起こすんですけどね(-∀-)

こういう細かいところもちゃんとできるかどうかが、演奏の上手な人と下手な人との分かれ目なんでしょうねー

さて。

「やさしく」の音楽用語は何でしょう??

とりあえずdolceはニュアンス違うから却下。

ここでちゃんと楽譜書けると、地方教会にも共有できるはずなんですよねー……

コメントを残す