
長崎の西坂公園に「長崎26聖人」のレリーフがあります。
そこのところにマルコの福音書8章34節が書かれています。
「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。」
マルコの福音書 8章34節
この箇所。
私がドイツチームに参加する時に与えられた言葉と、同じだ(ŎдŎ;)
正確に言うと私が与えられたのはマタイの福音書16章24節で、厳密には違います。
ただ、同じ文章なんですよねー。
全然気がついてませんでした。
そうなのか。私は長崎26聖人の御言葉と同じものを握って行ったのか。
ちょっと衝撃を受けました。
宣教をする、伝道する上で、その国の信仰の歴史を知っておくのは重要なことかもしれないと、
スイスのチューリッヒの観光の時に思いました。
もう少し長崎26聖人のことも興味を持とう。