嬰ヘ長調か変ト長調か

「教会の人ってたまに無茶振りだ〜?」と思うこと。

ゴスペルのキーの変更具合が半端ない!!

(つまり移調がすごい)

今度は♯6つのキーだそうです!!

感謝?!!

でもキーを変えると、聴き慣れたのと違う雰囲気になって、それはそれで新鮮です。

いつも弦楽器の調号の♯か♭かは、数が少ないものを選びます。

(少ない方が圧倒的に弾きやすいですからね!)

なのですが。

#6つ(F#)の調は♭6つ(G♭)と同じだそうで、数は変わらず。

大変さは変わらなかった(笑)

どっちが一般的に使われるのだろうと調べたところ……。

どうやらクラシックやオーケストラ系の人は♭6(G♭)つのようです。

(たしかに私には♯たくさんよりも、♭たくさんの方が馴染みがあります)

ですがジャズやポップスなど、楽譜というよりコードの人は#の方が馴染みがあるようで、

#6つのようです。

で、うちの教会。

伴奏者はコード譜を自分でアレンジして演奏するので、コードの人が多いんですよね。

というわけで、それに合わせて#6つのF#の楽譜にしました。

日本名は嬰ヘ長調だそうです!

馴染みがなさすぎて読めなかった?

さて祈ってアレンジ頑張りましょうー!

あ、預言クラスのセミナーと被ってる。

か、感謝……。

◇◆◇

ちなみに。

嬰ヘ長調は「えいへちょうみょう」と読むそうです。

「嬰」は「#」の意味だそうです。

気になってググりましたよ……。

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