
ビオラ譜はこれから清書します。
今日は教会にiPadを持って行こうか持っていくまいか、かなり悩みました。
「紙の楽譜用意してるけど、iPadあった方がいいかなー」
→でも、iPad重いんだよねー。
「急に選曲が変わったらiPad必要だよねー」
→でも、礼拝での選曲が変わることなんてないし。
「スタジオで練習しながら詩篇24のボーイング考えるかもしれないし」
→でも、Hatikvahと基礎練に集中したいからボーイング考える時間ないよね。
みたいな!
たぶん昨日の夜から朝までに5回くらいあれこれ考えてました。
で、今日。
何が起こったかというと。
「賛美リーダーが変わったので、選曲が変わります」
→何ですとー!?
選曲が変わることってあるんですねー(-∀-)
そして何度も持って行った方が良いかなと思ったのは、きっと神様からの促しだったんですね……。
完全無視しましたよ(汗)
しかもオーケストラアレンジが与えられてる曲もあったので、メロディ&コード譜からのアドリブとはいきません。
iPadを置いてきたことを悔い改めて感謝して、
礼拝直前にてるみちゃんが用意してくれたメロディ譜に、なんとかビオラのパート譜を書き写しました。
だってねー。これだけiPad持って行きなさいって促されてたのを無視したのは私ですからね。
ビオラ譜で弾かないと主の働きを邪魔するんじゃないかと、必死でしたよ……。
そんな中迎えたオーケストラ。
リーダーと選曲が変わって対応しきれないんじゃないかと、けっこう不安でした。
ですが私としてはいつもより一致を感じました。
ミスはありましたが、霊性も音も一致があったように思います。
賛美の前に深いお祈りを導かれたお祈りできたことも大きいのでしょうけど。
でもお祈りしかり、楽譜しかり、
備えるべきことは備えたから、良い結果を見たように思います。
会衆側がどう受け取ったのかはわかりませんが、賛美していた私としては、思っていた以上の一致と臨在を感じました。
思いって馬鹿にできませんね。
昨日のサインペンといい、今日のiPadといい、神様は思いのうちに語られるということをよく実感した気がします。
神様の声をさらに聞いていくことができますように!!