私にアレンジの才能はない

昨日の『こころごすぺる』で。

エルサレムで「十字架に主イエス」と「全地にリバイバルを」を賛美しました?

「十字架に主イエス」は前回のここごすでも賛美したので何となくイメージはありました。

それから捻りを入れる感じはないので、イメージはしやすかったです。

(それでも2時間で8小節しか進まないという、難産でしたが?)

しかし「全地にリバイバルを」はいつもの選曲と雰囲気が違うため、いつも通りではうまくいかないと感じてました。

なので全くイメージがゼロの状態で初回の練習を迎え、

stringsメンバーには「初回の今日は個々個人でアドリブでお願いします!」と無責任なことをお願いしました?

そんな初回練習。

ゆいちゃんがアドリブでBメロ?でチェロの刻みを入れたんですよね。

それが「良いね!」となり、満場一致な感じで採用されました。

その刻みを中心にして、

またその時は安室奈美恵のstringsの刻みが良い曲を聴いていたのでイメージが膨らみ、

サビやらAメロやらなんやらが決まっていきました。

すべては「ゆいちゃんのチェロの刻み」がアレンジを決めたと言っても過言ではない。

そう思ってます?

本当に私の中にアレンジはないです。

神様に祈っても祈ってもわからないことはあるし、

マンネリ化すること多数だし、

迷走して「ムリー!」と言ってることは多いです。

ですが結局、神様は色々なことを通して私のアレンジを導いてくださいます。

間奏と後奏も、ゆいちゃんがコードだとか色々フォローしてくれて、

自分で口ずさんで霊的に満たされて、

そうしてやっとイメージが降りてきました。

そういう風に「全地にリバイバルを」のアレンジはできあがりました。

「stringsメンバー1人1人が楽しくて、メインボーカルもコーラスも他の楽器メンバーも楽しくなれる、みんなを支えるアレンジになるように」

と祈ってできたアレンジです。

今回はみんな楽しく弾いて賛美できたのではないでしょうか??

そんなことを思う出来栄えです。

私にはアレンジする才能はありません。

でも神様は私を通して働こうとしてくださってる。

そう感じた今回の『こころごすぺる』でした。

全ての栄光を主に帰します。

◇◆◇

試験問題は最初から解かないと気が済まない私ですが、

アレンジについては結構サビとかから考えたりします。

イメージできるところから始めないと、進まないのですよねー?

でもそれがうまく繋がったりします?

感謝します。

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