
ビオラをしばらくメンテナンスに出すことになりました。
指板を削ってもらって、駒を交換します。
本当は駒の交換だけのつもりでした。
といのも1週間くらい前に駒が気になって見てもらったところ、
「駒が歪んでるので交換した方がいい」と言われたのでした?
去年の11月に弦の交換に行った時にも駒のことは指摘されました。
でもなんというか、私は駒の扱いが元々悪く反らせがちなので歪んでしまっても仕方ないかなー、という気持ちでした。
ただ、駒は10年とか20年とか、人によっては5年とかで交換するんだそうです。
やっぱり歪むらしく、交換することは特別なことではないそうです。
(私はなんだかんだ15年くらい経ってますね。)
それから最近ビオラを弾くと、音がビンビン変に鳴ります。
大きい音を出すと、本当にダメです。
でもかといって法則があるわけでもなく、原因はわからず。
こころごすぺるはそんな状態で弾くことになったので感謝でした?
(ビンビン鳴るのを聴くたびに、あー!!!って叫びたくなりました笑)
もしかしてこの駒の歪みが原因かなと思い、思い切って駒の交換をすることに。
(たぶん少し駒が浮いてる状態です)
それでちゃんとみてもらったら今度は、
「指板の弦の溝が甘くなっていて削った方がいい」ですって?
どうやらこの溝が甘いと雑音が出るそう。
……もしかして最近ビンビン鳴ってるのは、駒じゃなくこの溝が原因でしょうか?!?
というわけで指板の削り&駒交換ということで、1週間くらい私のビオラは入院します。
じゃないと私が音に耐えられず発狂することになるでしょう(-∀-)
かなり予想外の出費(それなりにお金かかってる)に、感謝です。
経済が満たされますように?
でもメンテナンス終えてどう変わるのかは、楽しみです?
*゚*.。.*゚*.。.*゚*
ちなみに。
駒は確か、その楽器に合わせて削ったりして調整します。
店員さんは指板削りについて、すごく言いにくそうに提案されました。
なんでも、
「指板を削ってちゃんと位置を決めて、そこに駒を合わせたい」
だそうです。
いま指板削りを半年とか一年とか先に延ばして駒を交換したとしたら、
きっと指板を削った時に「駒が合わない」ってなるんでしょうね。
ひどい場合には再度駒の交換でしょうか??
それを思えば、スパッと両方やってしまった方が逆に経済的なのかなと思いました?
まあでも、あの変なビンビン鳴るのが無くなるならなんでもいい、というのも本音?