
昨日の続きです〜
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「12/3のこころごすぺるのバンドでStringsを」
そうお話があったのは10月の「エルサレムの平和のために祈る集い」でHatikvahを賛美した直後でした。
Hatikvahでビオラとチェロのアレンジを神様が整えて下さって、ゆいちゃんも楽しく賛美できて、「オーケストラのYouTubeをまずは弦楽四重奏から始めよう」と思っているところでした。
YouTubeでうまく企画できればオーケストラのみんなも楽しく賛美してくれると感じていて、まず私が踏み出しやすいのは弦楽器だったので。
(※企画するのは私というより神様ですけど)
そんな時のこころごすぺるの話だったので、私にとっては「オーケストラのStringsとしてこころごすぺるに参加する」という意識でした。
それと「これは通過点である。今後さらにステップアップして進んでいく。」という思いも。
こころごすぺるのプログラムを見て、転換期で段階が変わるということを強く感じ、
また新年度のイスラエルチームの礼拝でも段階が変わると語られていたので、
「大事なこころごすぺるになる」と感じてました。
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それで蓋を開けてみれば……。
思ったより色々厳しかった?
祈り切ったら越えられるとわかってましたが、きつかった??
でも今回のこころごすぺるは通過点であり、最終地点は明確にはわかりませんがもっと先だと思ってます。
この前の第7礼拝で牧師さんも「目指すのは世界」と仰ってましたし。
「その時についていけるように、オーケストラもStringsも進まなきゃいけない。」
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なので一切手は抜けませんでした。
手を抜いたら間に合わない。完成しない。そして何かを落とす!
しかも周りを思いっきり巻き込む?!
実際に私がアレンジ完成しなかったり演奏面でも不安が残ったら、ゆいちゃんも共倒れだったでしょう?
そうしたらバンドリーダーも困るし、プロデューサーたちも困ってそれなりの対応をしなくてはいけませんでした。
アレンジに時間を捧げ、練習に時間を捧げ、おまけにスタジオ代に経済を捧げ、色々なものを捧げました。
最後色々なものがギリギリで整えられて、神様と教会の皆様の祈りのおかげで越えられました。
体調を崩さなかったというのが、本当にありがたかったです? たくさんの方々の祈りを感じました?
それからなんというか、そりゃあイスラエルチーム期間中にわざわざ個人的に祈り込みを導かれるわけだと納得しましたよ?
イスラエルに行っていたら自宅待機の影響で練習に参加できず間に合わないので、国内で祈るしかないです。
1ヶ月?1ヶ月半?くらいの話なのに内容が濃すぎて、10月のHatikvahが、はるかかなたのできごとです(笑)
そう思うと恐ろしい準備期間でしたね?
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(終わりたかったのですが、まだ続きます〜)