
新宿のクロサワバイオリンに行ってきました✨
やはり駒の位置がずれていました?
それで位置のポイントを教えてもらいましたが、なんというか。
「駒がずれてるは私にとって一大トラブルなので自分で微調整して戻すなんて、冷静にできません?」
です!
実際自分で戻した時も、そのポイント踏まえつつやりました。
ただなんというか「その1mmが私には動かせないんですよ??」です(-∀-)
なのですが、きっとそう言ってられない時もあるんだろうなと思いました。
感謝します?
.
原因は「乾燥」だろうということでした。
冬ですしね。
それで店員さんに「Dampit」というものを紹介されました。
チューブなのですが、中身を水に濡らして、楽器の中に入れる。
そうすると加湿される、というものです。
以前、先生が持ってるのを見たことがあります。
それから「モイスレガート」というのを紹介されました。
パッドみたいに薄い物で、入れておくとケースの中の湿度を一定に保ってくれるそうです。
Dampitは加湿だけなので夏の湿気では使えず、モイスレガートは年中使えるそう。
ただしモイスレガートは2年の寿命とのこと。
毎年冬は乾燥と温度に悩まされるので、この際モイスレガートを買ってみました!
写真はそのモイスレガート。バイオリンの形ですね?
せっかくなのでビオラケースに入れようと開けたところ……。
「あれ?沖縄の時に買った乾燥剤が入ってる( ̄□ ̄;)」
沖縄は夏は特に湿気が高いので、対策に乾燥剤を入れてたのですが、ケースにフィットしすぎて違和感がなく、そのまま入れっぱなしにしてましたー?
何年も経っていて何も手入れしてないのでさすがに効力はないと思いますが、なんというか、まあ?
笑いました??
今度のモイスレガートは、2年後にちゃんと交換しましょう??
感謝します