一昨日のこころごすぺる。
始まるまではトラブルたくさんだったように思います。
私が見たトラブルも、見てないトラブルも、たぶんたくさんあったんだろうと思います。
タイムスケジュールもかなりおしていて、みんなご飯食べれたのかなと思うくらいです。
その中で自分に起きたことを書きたいと思います。
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ビオラの調弦(チューニング)がまったく上手くいきませんでした。
たしかに何日か前から音が合わず苦戦していましたが、今までのこころごすぺるでは調弦が狂ったことはありませんでした。
それが本番直前に調弦が大幅に狂ったΣ(゚д゚lll)
この調弦が本番に間に合うのかと心配でした……。
でも時間を優先して調弦を疎かにするわけにはいきませんから、かなり不安でした。
それで本番中は自分の音感というか、音程の感覚がずれてしまったんですよね。
「この音って本当に正しい音程??」、と。
その中で弾くのはかなり不安です。
ギターみたいなフレットのない弦楽器。
頼れるのは自分の音感と指の感覚のみです。
その中、以前ゴスペルコンテストで同じような状態になった時、他の人に「自分の音と周りの人たちの音と、音はずれていましたか?」と言われたことを思い出し、自分の持っている音感に頼るのではなく、モニターから聴こえてくるみんなの音を頼りにみんなと合う音感で弾いていました。
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話変わって、前半のプログラムで1曲、出演がありました。
その1曲。
始まって なん小節かで、ビオラにつけていたピックアップマイクが外れました(๑°⌓°๑)
その外れた時の音がマイクに入って雑音が入ってしまい、急いで付け直すことに……。
焦りました。
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今回サウンドチェックの時、ゲネプロの時、いつもより神様の臨在を感じ、神様に心触れられていることを感じていました。
なので「なんでこういうことが起こるんだろう?」と不思議でした。
そうして思ったのが「敵の攻撃も強くなっている」こと。
うまくいかないように前よりも妨害されている。
神様のご計画も前より高いものになっていて、私が求められていることも前より高いものになっている。
その中で今までと同じように祈っていては、祈り足りない。
そう思わされました。
また今回は個人で10時間祈ったことも大きいです。
今まではグループ祈祷会でグループとして10時間祈っていたので、私が祈りきれなかった分はきっと他のメンバーの方々の祈りによってカバーされていて、祈りきれていたのだと思います。
それを私個人で全て祈りきらなくてはならなくなった。
その差に気付けていなかったと思いました。
なので前半の出番が終わって後半の出番まで、悔い改めて楽器のこと、マイクのこと、その他のこと、祈り直しました。
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今回なんとかうまくいったのは、神様の憐みととりなし祈ってくださった方々のおかげだと思います。
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今までと同じ祈りじゃいけないと言っても、私自身が「こう祈って、ああ祈って…」と頭捻ったところできっと的外れになるので(-∀-)
(よく私は的外れを起こします 笑)
もっと深く祈りたいと、祈るべきことを神様に求めつつ、神様に祈りを導いてもらうべきかなと思っています。
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色々なトラブルを見ながら、今年度の教会の御言葉を思い出しました。
結局私には無理なので、最後は祈って神様に求めるしかありませんね(๑˘ ˘๑)*.。
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この戦いはあなたがたの戦いではなく、神の戦いであるから。
この戦いではあなたがたが戦うのではない。
しっかり立って動かずにいよ。
あなたがたとともにいる主の救いを見よ。
歴代誌 第二 20章15・17節