長崎チームでは聖書の毎日のデボーション箇所からかなり語りかけを受けました。
ほとんどデボーション箇所からしか受けていません。
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私は車の中で活字は読めません。
酔います。
車もバスも、幼い頃からアウトです。
(実際に、車の中での早天祈祷の時は聖書を読んでいて酔いました)
なのでチーム中は各地での祈り込みの時間か、宿舎の時間しか聖書を読めませんでした。
各地では祈りが深く聖書を読む時間がなかったり、雨が降っていて聖書を開くことが難しかったり。
(私のiPhoneは防水じゃないのでアプリで読み続けるのは恐い)
夜も遅く、朝も早よから、という感じだったので宿舎の時間は少なかったです。
(ペーパードライバーの居眠り運転は怖かったので、睡眠はしっかりとらせてもらいました)
その中、あさの早天祈祷から受けるデボーションを通しての語りかけ。
その語りかけがチームの状況をよく表していて、また自分への解決の言葉となり、かなり大切なものでした。
また、チームの全員が読むものですから、私個人だけでなく、チームの他の人たちも感慨深く受けたのではないでしょうか??
牧師の礼拝や聖会でのメッセージの聖書箇所もデボーション箇所からでしたし。
「愛し合いなさい。」
「足を洗い合いなさい。」
本当にその通りだったと思います。
最近デボーションからの語りかけをあまり受けられていなかったので、新鮮な気分で受け止めました。
教会や群れが読む、デボーション箇所、侮れませんね!!
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一番印象に残っているのは、チームが帰ってきたその翌日のデボーション箇所。
「あなたがたは心を騒がしてはなりません。神を信じ、またわたしを信じなさい。」
ヨハネの福音書 14章1節
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「しかしそのことは、わたしが父を愛しており、父の命じられたとおりに行っていることを世が知るためです。立ちなさい。さあ、ここから行くのです。」
ヨハネの福音書 14章31節
この箇所は第3チームのダイジェストムービーの一番最後にも出てきた聖書箇所です(*^_^*)