螺旋階段

「信仰の建て上げ」が主旨だった長崎チーム。

チームで受けた恵みはたくさんで、証することはまだまだ続きそうです(-∀-)

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教会の歩み、群れの歩みは、神様から「螺旋階段のよう」と言われています。

同じことを時が経ってからまた繰り返すのですが、全く同じではないそうです。

次の段階に進んでる中で繰り返すので、眺めている風景は上のところから、少し違った風景が見えるよう。

私の個人的な歩みにおいても螺旋階段のようだと思います。

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長崎チーム2日目、佐賀県の山本村での祈りの時のことです。

神様に何を祈るべきなのか聞きながら、前回山本村に来た時のことを思い出していました。

前回は9年前、長崎26聖人の殉教ツアーの時です。

その当時はまだノンクリスチャンで、まだ神様を信じ救われていない時でした。

その時に何を祈ったのかと思い起こしたところ、

私はあの時「神様を信じられるようにしてください。神様とイエス様を受け入れて生きられるようにしてください」と、自分の救いのための祈りをしてました。

思い出したら神様に心満たされて(๑°⌓°๑)

「あの時の祈りが聞かれたから、今ここにいるのだな」と思いました。

今回の長崎チームは殉教ツアーとは違いますが、長崎26聖人の歩みを追うというところは同じです。

私のクリスチャンとしての一番最初は長崎26聖人の歩みを追う殉教ツアーに参加したことで、

今回の信仰の建て上げとして、また長崎26聖人の歩みを追うことを導かれました。

次に彼らの歩みを追うのはどんな時でしょう??

少し楽しみです(๑˘ ˘๑)*.。

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写真は佐賀県の山本村にて。

礼拝の写真です。

今回ここで祈ったことは

「神様に祈り聞き従えるように。御心を行えますように。」

でした。

ポイントだったみたいで、1日目に感じられなかった祈りの手応えを感じ、その後の祈り込みの時も祈り続けられました。

それが最終的に西坂での「再献身の祈り」に繋がったのだと思います。

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