召命

ローマ人への手紙 11章29節

「神の賜物と召命とは変わることがありません。」

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今日、聖書のこの御言葉を思い出しました。

毎月ある教会の集会。

「来てね。来たらビオラ弾いて。」と言われてたのに行かなかった。

集会を選べず、自分のことを選びました。

私は敬虔なクリスチャンではなく、自分のことを優先してしまう三流クリスチャンなのです。

神様に献身しなさいと言われ「献身します」と言いますが、実際には中身が伴っていません。

なので今日はまず集会に参加することを第一目標にし、ビオラは言われたら弾かせてもらおうと、自分のビオラは用意せずに教会のビオラを考えていました。

そうして集会のためにみんなで祈っている時にこの御言葉を思い出しました。

私は神様からの役目を行えない人間です。

役目を行えない者にその役目を与え続けるでしょうか??

私だったら他の人に任せます。

だけど、もしかしたら私に与えられているビオラの役目はまだ変わらずあるのかもしれない。

私の今日の願いはビオラで神様を心から礼拝し賛美し、その賛美が聞いている人の心に残ることです。

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